全ての始まりだった「レイキャシール」を組んでみる。
2011/12
RAcaseal ver 2.0
f-face Eden plastics
Garage kit
プラキットが入手しやすくなったので、大事に取っておく必要もなかろうと、思い切って作ってみました。
自分的には全ての始まりとなった、f-face Eden plastics RAcaseal ver 2.0 です。
浅井さんの超有名キットです。
カラーレジンの色が絶妙過ぎて、これと比べてしまうと、塗装でちょっと台無しにしてしまった感もありますが、ようやくきちんと作って上げられたので、これはこれで良しかなと。
まぁ、可動カラーレジンキットを塗るという事自体ナンセンスなのかもしれませんが・・・
それにしても、何もかもが懐かしい感じ。
この小ささにこのディテールは本当にすごいの一言です。
久々に作って、まじまじとこのキットの異常性を再確認した次第です。
ホントにすごい。
最新フォーマットのプラキットと比較するとその小ささが良くわかります。
正直、この大きさでこの精度とディテールは、今の目でみても異常ですよね・・・
という訳で、懐かしい積みキットの消化でした。
塗装の出来はイマイチでしたが、ご容赦を。
プラキットのレイキャシはまだまだバリエーションが出そうですので、全部作りますよ!!
コトブキヤさんには、本当にがんばって欲しいです。